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ダイセイコーについて

ダイセイコー基本理念

私たちは生産者です。 人々が、こころを豊かにするための・・・ そんな時間を生産します。 人々が、こころを安らげるための・・・ そんな空間を生産します。 未来を見つめ、時代の求めに応えて、 私たちは、 時空を生産し、提案してゆきます。

ダイセイコーが目指すもの
世の中から必要とされ、信頼される会社

お客様に喜んでいただきたい、お役立ちたいという精神のもと、時代の動きを敏感にとらえながら、社会のお役に立つ価値を創造していきます。また、多くの方々からの期待に誠心誠意をもって応え、信頼される会社を目指します。

個人の幸せと組織の繁栄が一致する会社

「組織のために個人が犠牲になってはならない。個人のために組織が犠牲になるのもいけない。」これは初代、青柳清が創業当時から常に念頭においていた「決意」です。この「決意」を大切に守り、社員の幸せと会社の繁栄が一致する会社を目指します。

社員のチャレンジを応援する会社

人はそれぞれ優れた能力やアイデアを持っています。一人ひとりの能力を最大限に発揮できる場や、アイデアを実現できる場を提供できれば、それは最終的には会社の成長にも繋がります。社員の「やりたいこと」を応援し、それが大きなビジネスとなって成立し、ダイセイコーから100社100人の社長を誕生させられるような会社を目指します。

ダイセイコーのあゆみ

ダイセイコーは1978年(昭和53年)7月4日、東京・銀座の真ん中で創業しました。競争の激しいビジネスの聖地で2018年、半世紀に迫る40週年を迎えます。ダイセイコーは書店事業からスタートしました。 やがて高齢化社会や健康ブームの到来を見越し、サプリメントなどの健康食品・産地直送品の通信販売と大胆に事業を変化させました。さらに誰にでも楽しめて健康になれるスポーツ吹矢を創造し、その用具の開発・販売も。通信販売とスポーツ吹矢の用具販売はそれぞれ会社のビジネスの柱に育っています。 2017年4月1日には、新しい事業として港区認可の保育園「ふらわぁきっず保育園三田」を同区三田に開園させました。2018年4月には港区新橋に2園目の保育園が開園します。今後は、都内・首都圏に10箇所の保育園開園を目標に、保育事業を拡大させ、国家的課題の待機児童解消に協力します。 ダイセイコーがこれまで発展してきたのは、「ビジネスに境界はない」・「商人(あきんど)精神」という、社訓ともいうべき二つのモットーを守ってきたからです。この二つのモットーに基づいて今後も事業の「拡大に次ぐ拡大」を図り、「大成功」を目指します。

~「ビジネスに境界はない」とは~

東京・銀座で書店として創業以来、時代の変化をとらえて様々な切り口から事業を展開し、拡大してきたダイセイコーを象徴するモットーです。

~「商人(あきんど)精神」とは~

ただモノを売るのではなくお客様に喜んでいただき、お役に立ちたいというあふれる気持ち、創業以来受け継がれてきた、ダイセイコーの原点となる精神です。

社名の由来

諸説ありますが創業者の故・青柳清が会社を設立する際に、「大成功してほしい」と周りの大勢の方々から応援されたことにちなみ、一度聞いたら忘れられない 「ダイセイコー」という社名を命名しました。 この社名には、会社だけでなく、お客様、お取引先、そして社員の「大成功」を応援しようという思いが込められています。

沿革
1978年(昭和53年)7月 創業者、青柳清が(株)ダイセイコーを設立 東京・銀座に営業本部を開設 書店事業を開始
1984年(昭和59年)12月 通販部を設置
1994年(平成 6年)4月 本社を銀座3丁目大広朝日ビルへ移転
1997年(平成 9年)12月 通販部「グリーンライフ」を設置
1998年(平成10年)4月 日本スポーツ吹矢協会の設立・運営をバックアップ
2006年(平成18年)5月 ビックサクセス部を設置
2007年(平成19年)11月 代表取締役会長に青柳清が、代表取締役社長に青柳芳英が就任
2009年(平成21年)3月 青柳芳英代表取締役社長が辞任
2009年(平成21年)4月 書店部を子会社化 株式会社ダイセイコーBOOKSを設立
2009年(平成21年)6月 ネットショップ「ザッカリア」を設置
2009年(平成21年)10月 株式会社図書出版金園社の全株式を取得
2010年(平成22年)12月 株式会社ダイセイコーBOOKSを事業譲渡、書店事業終了
2011年(平成23年)11月 代表取締役社長に青柳芳英が就任
2013年(平成25年)6月 経営戦略室を設置
2013年(平成25年)7月 取締役会長に青柳清が就任
2014年(平成26年)7月 ダイセイコーブランド戦略委員会を発足
2015年(平成27年)6月 創業者、青柳清逝去により取締役退任
2016年(平成28年)1月 本社3階に店舗「銀座大成功倶楽部」を開店
2016年(平成28年)4月 営業開発部を設置
2016年(平成28年)5月 出版企画室を設置
2017年(平成29年)4月 「ふらわぁきっず保育園三田」(東京・港区認可)を開園
2018年(平成30年)4月 「ふらわぁきっず保育園新橋」(東京・港区認可)を開園
2019年(平成31年)3月 リハビリ型デイサービス「ダイセイコーリハプライド北綾瀬大谷田」(東京・足立区)を開所
2019年(平成31年)11月 リハビリ型デイサービス「ダイセイコーリハプライド大和クリニックモール」(神奈川・大和市)を開所
2021年(令和3年)5月 本社を銀座2丁目銀座NFビルへ移転
2022年(令和4年)10月 業務合理化のため、銀座事務所(社長室、管理部門)を日本橋事務所に移転